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【靴と脚の歪み】からの全身

きのうの続きです。

「足に合う靴」とは どんな靴か わかりますか?というお話でした。

足に関しては外反母趾など悩んでいる方も多いと思います。そして、かなりお見かけします。

私も靴に関しては 何年も履きやすい靴を求めました。

いったい今まで何足の靴を買ったことか!

店頭で試着した時は大丈夫でも、実際に歩くと足が痛かったり・・・

好みのものでファッションにマッチし、なおかつ履きやすい靴があったら 本当に良いなあと

思います。靴屋さん私に相談してくれないかしら と本気で思ったりします。

最近はスニーカーが流行しているのは助かりますね。

さて足に合う靴のお話し、まず足の形に合わせて大きく3種類の足の形があります。

親指がいちばん長いタイプ

人差し指の方が長いタイプ

全ての足の指の長さがそれほど変わらないタイプ

それぞれ エジプト ギリシャ スクエア なんて名前がついてます。

これは きちんとした靴屋さんならご存じだと思われますので相談してみるのも良いと思います。メーカーにより 決まった足型を使っていたりいくつかの足型があるようです。

まずは自分の足の形を確認。

たとえ家族でも違ったりするので 確認しあうとけっこう楽しいです。

そして足の形と同じ型の靴を選ぶ。わからない時は靴屋さんに相談してみましょう。

そして次に 大きさなのですが、ここで気をつけていただきたいのが、

足が痛いからと大きい靴を選んではいけないということ、特に横幅ですね。

前後に捨て寸という余裕は必要

痛いと少し余裕のある靴を選びがちですが、大きい靴を履くと靴の中で足が滑ってしまい、滑っていかないように足の指に無駄な力がはいります。

そうなると足だけではなく身体全体の筋肉が緊張します

足のアーチもくずれていきます

足のアーチがくずれると、膝・腰・肩・首・頭と全身に影響していき、もはや足だけの問題ではなくなることがとても多いです。

たかが靴されど靴

足はあの小さな面積で全身を支えているのです。蹴りだしても靴の中で足が浮かない足の形に合う歩きやすい靴を選ぶようにしましょうね。

足が歩くたびにスポスポする靴はきっぱりと諦めましょう。

またスニーカーの中敷きでしたら、身体がゆるむラクになるインソール作成をオプションとして承れますので、ご相談くださいね。

このインソールを私は長靴に入れており、畑仕事の時の長靴着用が、とてもラクになりました。長靴って、長い時間 履くとけっこう疲れるんですよね。畑仕事は長靴一択なので助かります。

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